【すごい技術はいらない】ワークショップ開催で喜んでもらう方法

食品サンプルアート体験教室「クリームソーダ」・「トースト時計」ご参加ありがとうございました。

夏休みと言うことで、親子で参加してくれる方が多いですね。^^

トースト時計 マーガリンで描いた数字がとってもおいしそうですね。^^

クリームソーダ この時期にはぴったりの食品サンプルです。^^

【すごい技術はいらない】ワークショップ開催で喜んでもらう方法

食品サンプルアートのワークショップを自分で運営して参加者に喜んでもらうには、すごい技術を学んですごい作品を作れるようになることが必要と思っている人が多いです。

ですが、実際にはすごい技術、すごい作品がなくても、自分でワークショップを開催して参加者に喜んでもらうことができます。

私がワークショップで参加者のひとたちに提供しているのはすごい作品ではありません。

「作る楽しい時間」を提供しています。

たとえば、この記事の最初に紹介しました親子で参加して頂いた体験教室。

食品サンプルアートを親子で作る楽しい時間を体験してもらっています。

その際に私がしているのは、教室の準備と簡単な説明だけです。

親子で食品サンプルアートを一緒に作れば、それだけで楽しい時間になります。

私は教室の準備しておくだけで、参加者の人たちに喜んでもらえます。^^

「自分のワークショップでひとを喜ばせたい!」と言う気持ちがあれば、すごい技術、すごい作品がなくても、たくさんのひとを喜ばせるワークショップ開催ができるのが食品サンプルアートの魅力ですね。^^