はじめまして
食品サンプルアーティストのNORIです。
「飲食店に飾る」ことにこだわらず、「自分で作って楽しむ」「制作体験をしてもらって楽しむ」そんなふうにたくさんのひとに食品サンプルを楽しんでもらいたくて「食品サンプルアート」を広めています。
食品サンプルには一般的にイメージされているよりも、もっとたくさんの楽しみ方、魅力があります。
そんな楽しみ方や魅力を伝えて、たくさんひとが食品サンプルアートで、作ることで笑顔になって幸せになったらいいなぁと思って活動しています。
いろいろな食品サンプルを作っていますが、他のひとが作らないような意味不明な食品サンプル、シュールな食品サンプルを作るのが好きです。
作品を見たひとから「意味が分からない(笑)」と言われるのは最高の誉め言葉になります。(笑)
また、こども教室も大好きで、食品サンプル好きなこどもたちを熱狂させるために、おもしろデザインの作品を日々考えています。
職業柄、生まれつき?食べること、飲むことにいろいろとうるさいです。(笑)
食品サンプルアートとは
食品サンプルアートとは「食品サンプル」、物それ自体を指すものではありません。
体験すべてを食品サンプルアートと呼んでいます。
食品サンプルアートとは・・・
- 職人さんが作るのではなく自分が作ることを楽しむ
- おいしそうならどんなデザインでもOK(ときにはおいしそうでなくても)
- 作るたのしさをワークショップで体験してもらう
食品サンプルアートは食品サンプルを体験するエンターテイメントです!
今井規雄(いまいのりお)
一般社団法人 日本食品サンプルアート協会 代表理事
食品サンプルアートを1500名以上に教えた国内の食品サンプルアートの第一人者。
2000年から食品サンプルづくりの修行をし、中国にて起業。
経済成長期の中国にて、さまざまな飲食店のニーズに応え多種多様な食品サンプル作りを行う。
その仕事の中で、食品サンプルづくりのたのしさに目覚める。
その気持ちを、多くの人と分かち合いたいと
2013年、一般社団法人日本食品サンプルアート協会設立。
独自カリキュラムの講座をスタートすると、
「わかりやすく、誰でも作れる」「直感的に、おもしろい」と
老若男女、外国からも、多くの方が参加するようになる。
日本全国のさまざまなイベントに招かれ、対応できないほどに。
教えた生徒数は、これまでに1500名以上。
その後「参加者みんながたのしむ場づくり」に幸せを感じ、
「食品サンプルアートを『教える楽しさ』をひろげたい」とインストラクター養成をスタート。
ほぼ宣伝をしないにもかかわらず、認定受講者はすぐに100名を超える。
食品サンプルアートは、日本が生んだ「みんながたのしめるアート」。
現在は、そのすばらしさを日本中、世界中に広げたいと後進の育成に力をいれる。
趣味は、旅行、食べ飲み歩き、カフェ巡り。
■イマイの著作
なぜ食品サンプルを始めたのか?
動画で話しています。↓