夏がもうすぐです!
ハンドメイドイベントも増えるので、せっかくなら夏の作品を作って、注目を浴びたいですよね。
ということで、今回は夏作品のアイデアを考えます。
夏のイメージを作品に入れるだけ
夏の作品を作ろう!なんて考えると、どんなもの作ればいいのか、どんなデザインにすればいいのか、悩んでしまいますが、特別難しく考える必要はありません。
食品サンプル、ハンドメイドの作品制作で、夏の作品を作るのは、作品に夏のイメージを入れればいいだけです。
たとえば、夏と言えば「海」「波」「砂浜」なんか、イメージしますが、そのイメージ、モチーフを作品に入れれば、それだけ夏の作品となります。
夏のイメージを作品に入れるだけ。
そんな簡単なことでいいのかと思うかもしれませんが、スターバックスコーヒーで季節ごとにデザインを変えて販売されるタンブラー。タンブラー自体は変わらなくても、そこにデザインされているイラストなどが季節のものだと、なんとなく欲しくなってしまいますよね。
季節に合ったデザインが入っている。それだけ作品に興味を持ってもらえるのです。
夏をイメージするデザイン例
夏をイメージするデザイン例をご紹介します。
海、波、砂浜、太陽、ひまわり、あさがお、かき氷、スイカ、生ビール、アイスクリーム、ラムネ、扇風機、うちわ、入道雲、風鈴、蚊取り線香、麦わら帽子
こういった、夏をイメージするものを作品に取り入れるだけで、夏デザインの作品を作ることができます。
ほかにも、まだまだあると思いますので、ぜひ考えてみてくださいね。
オンリーワンな夏デザインの考え方
夏のイメージというと、「海」「ひまわり」「かき氷」など、他のひとも同じことをイメージするのでどうしても作品デザインが似てしまいます。
これはどうしようもないと思うのですが、もっと自分だけのオリジナルな夏デザインを考えたいというひとには「夏の行事から連想する」と言う方法がおすすめです。
たとえば、夏の行事と言うと・・・・
お祭り 夏休み 海水浴 七夕 お盆など
そして夏の行事から、そこでイメージするものを考えてみます。
・お祭り→わたあめ 金魚すくい 浴衣
・海水浴→スイカ割 浮き輪 水着
・夏休み→せみ キャンプ 虫かご
このように行事から連想していくと、すこしマイナーですが、他のひとが思いつかないような、オリジナルの夏イメージを考えることができます。
ぜひ参考にして、難しく考えずに、楽しく夏の作品を作ってみて下さいね。