嫌われてもいいじゃないファンの作り方

作品を何度も買ってくれるひと、ワークショップに何度も参加してくれるひと、SNSで応援コメントをくれるひと

いわゆる「ファン」そんなひとが自分にもいたら、とっても心強いですし、活動のモチベーションもあがります。

ハンドメイド、食品サンプルで制作活動をしているひとならば、自分にもファンができたらいいなぁなんて誰でも一度は思うはずです。

では、あなたの、作品の、「ファン」とはどうすればできるものなのでしょうか?

想いをこめて作品を作ればファンはできるのでしょうか?

SNSをたくさん更新すれば良いのでしょうか?

今回はあなたのファンの作る方法をご紹介します。^^

まずは動画をチェック↑

キャラを際立たせる

ファンを作るには、自分の作品のキャラを際立たせることが大切です。

差別化する、目立つ、わかりやすく自分自身をキャラ付して、作品コンセプトを作り込むことでファンができるようになります。

そもそも、目立たなければ、キャラが際立ってなければ、知ってももらえませんし、興味をもってもらえません。

キャラを際立たせるというと、かぶり物をかぶったり・・・なんてのをイメージする人もいますが、かぶり物、奇抜な格好をしなくても大丈夫です。

親切、ていねいがあなたのキャラなのであれば、それを際立たせてみましょう。

嫌われるけれどファンもできる

目立って、キャラが際立って、他のひとと比べて存在感が出てくるようになると、あなたのを批判したり、嫌われるなんてことがあります。

ですが、それはそんなに悪いことではありません。

目立って、存在感が出てきた証拠で、あなたのキャラとコンセプトが伝わっているということです。

あなたのキャラを批判したり、作風が嫌いというひとがいるということは、逆にそれが好きだという人も確実にいます。

一番ダメなのは可もなく不可もなく。嫌われない、好かれないです。

批判する人がいても、自分のキャラと作品コンセプトをしっかりと打ち出すことで、あなたのことを大好きになってくれるファンができます。

自分の好きを主張する

「キャラを際立たせる」「コンセプトを作り込む」ということがよくわからないというひとは、自分の好きを主張して作品制作をしてみて下さい。

「わたしはこの作品が好きです!」と主張して、作品を作り続けます。

ハンドメイドをしているひとの多くは、人の目、批判、感想などを気にして作品制作をしています。

それをぜんぶ取り払って、自分の好きを主張するだけでファンになってくれる人が現れます。

目立って嫌われる、アンチなひとが出てきますが、ほとんどはあなたが目立つこと、楽しそうにしていることへの妬みひがみなだけです。

自分の好きを主張して、あなたのファンができる制作活動をしていきましょう!