【クリームソーダ】はじめてのひとが作ってもすごい作品が作れる方法

■11月1日に協会インストラクターのスキルアップ講座を開催予定しています。

作る作品は最近よくご紹介している「クリームソーダ」です。

スキルアップ講座では「制作技術」とか「教室運営の方法」などなどを協会インストラクターの方達にお教えしているのですが

簡単に言うと「はじめてのひとが作ってもすごい作品が作れる方法」をお教えしています。^^

■「自分がすごい作品を作れる」と「はじめてのひと(生徒さん)にすごい作品を作ってもらう」は別ものです。

自分自身の作品制作では

「制作時間の大幅な延長」

「材料費が予定よりも高額」

「失敗を繰り返す」となっても、多少へこむくらいで大丈夫ですが

生徒さんが教室の制作で

「制作時間の大幅な延長」

「材料費が予定よりも高額」

「失敗を繰り返す」なんて場合にはクレームになってしまいます。

ちなみに↑このような状況にもしなったら私なら滝のように冷や汗をかきますね。

しかもその滝はナイアガラの滝です。^^;

なので、新しい作品を作ったときには教室を開催したいインストラクターの方達に、スキルアップ講座で「初めてのひとが作ってもすごい作品が作れる方法」をお教えしています。^^

■ということで、スキルアップ講座に向けて

クリームソーダのデザインを少し変えてみました。

分かりますかね?

↓これが先日作ったクリームソーダです。

↓こちらが作り直したクリームソーダです。

アイスクリームをグラスの外側にはみ出してみました。

ほんのちょっとの違いですがこの違いが大きいんですよね。^^

グラスのフチに乗っかるアイスクリーム

絶妙のエモい瞬間。(「エモい」使ってみました。笑)

本物のクリームソーダではこの瞬間は長く保てませんが、食品サンプルなら一番エモいこの瞬間を切り取ってそのまま作ることができます。

食品サンプルならではの良いデザインだなぁと思います。^^