食品サンプル、ハンドメイドで、作品の販売価格、ワークショップの参加費をいくらにするのか決める時
「できるだけ安くしようと考えてしまう」
「自分が損をしないぎりぎりの価格をいつもつけてしまう」
そんなひとは、ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さいね。^^
安売りの原因を考える
いつも安売りをしてしまう。安くしないと売れないと考えてしまう。
そんな人はまずはなぜ自分がそんな考え方をしてしまうのか、その原因を知る必要があります。
安売りをしてしまう原因、それは自分に、自分の作品に自信がないからです。
自信がないので価値を下げる(価格を下げる)ということをしてしまうのです。
この「自分に自信がない」「作品に自信がない」すぐに、簡単に解消できる方法はないのですが、とりあえず、自分がいつも安売りをしてしまうと思っているひとは、「自分は自信がないんだ」「自信がないから自分で価値を下げてしまうんだ」ということを知ってください。
それを自覚することで、「安売りをしてしまう」ということに、必要以上に悩まなくなります。
安売りも目的があるなら良い
すべての安売りが悪いということではありません。
「PR、知ってもらうため」「一度体験してもらうため」など、安売りをして興味を持ってもらいやすくするなどの目的がきちんとあるのであれば、安売りも良いと思います。
何かの目的がある。そのためには安売りすることに意味がある。そんな時はしっかりと計画的に安売りをしてみて下さい。
安売りをしたからこそ、得られるものが必ずあります。
安売りしなくていいものを作る
安売りをやめたい!安売りをしたくない!
そんな風に考えているひとはたくさんいると思います。
「安売りしなくなる方法」それは安売りしなくてもいい「自身のある作品を作る」これ以外にありません。
「安く売るくらいなら、売らないで自分で持っている」そう思えるような良い作品を作れるように、練習と経験を積み上げていきましょう。
結局はそれが自分の自信となり、安売りをしないようになります。^^