食品サンプルアートやハンドメイドで「作品販売」と「ワークショップ」
それぞれ違う魅力があり、どちらも楽しいのですが、両方とも並行して活動していくのはちょっと大変です。
「作品販売」と「ワークショップ」、どちらをするのが良いの?なんて悩んだりします。
ということで、今回は販売とワークショップ どちらをやるのが良いのか?
「作品販売」と「ワークショップ」の制作活動を、どうやって展開していくのかご紹介します。^^
販売とワークショップどっちが良いの?
販売とワークショップ、それぞれ特徴がありますので、現在の自分の状況や好みに合わせて、活動を展開していくのがお勧めです。
フルタイムでお仕事で平日は時間がない。とうひとはワークショップの開催よりも、販売の方が向いています。
コツコツと作品を作りためて自分の都合に合わせてイベント出店で販売、またはフリマアプリで販売をすれば、時間に余裕があるのが週末だけでも制作活度を継続していけます。
主婦の方などで、ある程度自分の都合で時間を調整できるという人であれば、ワークショップ運営が可能です。スケジュールを立てていけばワークショップ開催を継続することが可能です。
まずは売り上げ、効率などを考えずに、自分のペースで活動できる方法で楽しみましょう。
初心者におすすめなのは
食品サンプル制作、ハンドメイドの初心者におすすめなのはワークショップです。
販売の場合には、あるていど販売用の作品を作りためる必要がありますので、作品を作れるようになってから販売を開始するまで少し時間が必要です。
また販売作品のクオリティーを上げることも必要なので、作れるだけでなく技術を向上させることが必要です。
ワークショップ開催の場合、とりあえず作品レパートリーがひとつでもすぐに開催できます。
また自分が特別上手に作れなくても、参加者の方への説明、コミュニケーションがきちんと取れれば運営することができますし、参加者の方に喜んでもらえるワークショップを開催することができます。
活動になれたら両方やってみよう!
制作活動になれてきたら、ワークショップと販売両方とも行うことに、ぜひチャレンジしてみてください。
ワークショップと作品販売、両方を行うことで相乗効果により、どちらかひとつを行うよりも良い結果が得られます。
作品販売で作品が簡単に売れるのは、ワークショップの横で販売する方法です。
ワークショップに参加した方が購入してくれるので、とくにおすすめしなくても簡単に作品が売れます。
作品販売だけを行う場合、見栄えをよくするために、販売用作品をテーブルの上に見栄え良くするためにたくさん並べる必要がありますが、ワークショップの横で販売なら、必要最低限のディスプレイでも見栄えは悪くなりません。
ワークショップと作品販売を同時に行うのは、思っているよりも負担が少なく、両方ともにぎやかになり、売上の向上にもつながります。