食品サンプル体験教室用のトースト時計
前回はシンプルデザインで作りましたが、今回はデザインをアレンジして
もう少し食品サンプルらしい面白デザインで作ろうと思います。
樹脂を食パンの形に成形
まだ、白い板ですね。
![食品サンプル 食パン](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/olympus-digital-camera.jpg)
パンの耳を着色
とりあえず、食パンに見えるようになります。
![食品サンプル トースト](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/P7220038.jpg)
焼き色の着色
表面を茶色く塗ると、トーストに見えるようになりますね。^^
![食品サンプル パンの耳](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/P7220044.jpg)
時間の数字描き入れ
時計にするので、時間の部分の数字を入れます。
ここまではシンプルデザインのトースト時計と同じです。
![食品サンプル 焼き色の着色](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/P7220058.jpg)
トーストの端にバターをデコレーション
下記画像のバターは柔らかく、クリーム状になっていますが
もう少し堅く、角が立つくらいの方が、バターの雰囲気が出ます。
![食品サンプル トースト](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/P7220061.jpg)
バターナイフのデコレーション
トーストにバターを塗るだけでも、悪くはありませんが
食品サンプルなので、もう少しシャレを効かせて
バターの上にバターナイフを乗せて、バターを塗っている風にします。
![食品サンプル トースト文字入れ](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/P7220065.jpg)
スワロフスキーの接着
時間数字部分にスワロフスキーで目印を入れます。
スワロフスキーを入れるか、入れないか、悩む所ですが
今回は女子ウケを狙って、スワロフスキーでカワイイ感じにします。^^
![食品サンプル トーストバター](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/P7220071.jpg)
時計を設置して完成です。
ちょっとしたデザインのアレンジですが、シンプルデザインの作品よりも
ずっと面白い食品サンプルとなります。
![食品サンプル トースト時計](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/P7220076.jpg)
ちなみに、これがシンプルデザインのトースト時計
![食品サンプルのトースト時計です。](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/4a0551e968d74ec14104cf90a5abd578.jpg)
おなじトーストの時計でも、少しのアイデアでいろいろな作品を作る事が出来ます。^^
![食品サンプル トースト時計ディスプレイ例](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2016/08/P7220004.jpg)