■食品サンプルアートに限らず、ハンドメイド制作で「趣味で作るだけ」と言う人はいいのですが作品販売、ワークショップ開催、イベント出店など自分の作品をたくさんのひとに楽しんでもらう場合には、作る技術の他にも「伝え方」「楽しんでもらう方法」も考える必要があります。
「技術を身につけて良い作品を作ればあとは自動的に売れて教室にも人が集まる」なんてことは
レベルの上がった最近のハンドメイド制作では残念ながらありません。
■そこで日本食品サンプルアート協会では制作技術だけでなく作品や教室の魅力の「伝え方」「楽しんでもらう方法」などを、定期的に講座を開いてインストラクターの方が学べるようにしています。
良い作品を作る事だけでも大変なのに「伝え方と楽しんでもらう方法を考える」のは自分ひとりではなかなか難しいですしね。＾＾
■今日は自分の作品を今よりもっとに楽しんでもらう方法として「食品サンプル一番くじの運営講座」を開催しました。
「食品サンプル一番くじ」はいま日本食品サンプルアート協会が協会インストラクターのみなさんに実施をおすすめしている方法で、普通に作品販売するのではなくくじにすることで買うこと自体も楽しんでもらえるようになります。
先日のイベントでは食品サンプル一番くじで子供たちちょ～～～～盛り上がってましたよ。（笑）
■イベントで実際に食品サンプル一番くじを実施している協会インストラクターの姫嶋さんをゲストに招いて盛り上がる運営方法や注意点を講座で解説して頂きました。
協会のインストラクターの方があちこちのイベントで実施すると思いますので「食品サンプル一番くじ」を見かけた方はぜひチャレンジしてみて下さいね！＾＾
※本日開催した「食品サンプル一番くじ運営講座」の動画はメルマガ読者と協会インストラクターのみなさんに無料公開しました。
