今回は寒がり、冷え性なひとにおすすめ!寒い冬の作品制作に最適な防寒アイテムを紹介します!
わたしはこの「ヒーターベスト」を使って2年くらいになりますが、冬にはもうこれなしでは過ごせません。
一度着たらもう脱げなくなります! 高温設定にすれば寒い日でも汗をかいてます!
以前はこれを使ってました!
以前は冬、作品制作をアトリエでしていると寒くてどうにもなりませんでした。
エアコンをガンガンにかけると電気代がすごいことになるし、溶剤を使ったりするので換気をしなくちゃいけないし、できるだけ寒くないように着込むので動きずらいし、寒さで肩は凝るし、12~2月は仕事がはかどらなかったんですよ。
そこで、以前はこんな防寒アイテムを使っていました。
◎電気ひざかけ
電気ヒーター内臓のひざ掛けです。
足のもも付近が暖かいです。

◎電気肩掛け
電気ヒーター内臓の肩掛けです。
肩から首回りがとても暖かいです。肩こりが和らぎます。

このふたつを併用することで、かなり暖かく過ごせるようにはなったのですが、これ両方とも電気のコードがついているため動き回ることができません。
動くためにコードを外すのも面倒でトイレに行くことも我慢したくなります。
その点、ヒーターベストは電源コードがないので、暖まりながら自由に歩き回ることができるんですよね。
これ着たまま、コンビニに買い物も行けます!

どうやって使いますか?
ヒーターベストはモバイルバッテリーで暖めます。
ベストの内ポケットにあるUSB端子とつなげてバッテリーをしまっておけます。


画像のバッテリは「20000mAh」(Amazonで4000円くらい)
低温状態で使用すれば10時間以上、バッテリが持ちます。

購入時はここに注意!
メーカーによって「ヒータの配置位置」、「ヒーターの数」が違うのでそれを見て選んでください。
・ヒーターの数が多い方が暖かい
・ヒーターが背中にもあると背中も暖かい
とくに一番のポイントとなるのが首部分のヒーター有無です。
多少価格が高くなると思いますが、首回りにヒーターが入っているだけで体感温度が大きく変わるので、首回りにヒーターが入っているのが絶対におすすめです。

サイズ選びのポイント
サイズは好みがあると思いますが、おすすめのサイズはぴったりサイズです。
ヒーターベストをアウターとして着るのではなく、インナーとして肌に近い部分で来た方が暖かいです。
インナーとしてヒーターベストを着て、その上からアウターを着る着こなしが最高に暖かくなれます。
ということで、ヒーターベストの通販みたいになりましたが(笑)
食品サンプルアート、ハンドメイド、作品制作時に寒くてしょうがない!
という人はぜひヒーターベストを着て、ぬくぬくで作品制作を楽しんでくださいね。^^
※Amazon、楽天、ワークマン、ホームセンターでも販売しています。

冬の寒い日でもこれを着れば熱く作品制作ができます!!