【ひとを喜ばせる食品サンプルを作る方法】
作品販売、体験教室で、どんな食品サンプルを作れば、お客さん、生徒さんが喜んでくれると思いますか？
すごい技術で作る「すごい食品サンプル」が喜んでもらえると思うひとが多いかもしれません。
ですが、実際には簡単に作れる簡単なものでも、お客さん、生徒さんの好みに合わせた食品サンプル（食べもの）を作れば喜んでもらえます。＾＾
例えば、子供体験教室なら、子供が好きな食べもの（食品サンプル）を作れば喜んでもらえます。（お菓子とか）
作品を購入してくれるのが女性なら、女性の好む食べもの（食品サンプル）を作れば喜んでもらえます。（男性も同じです）
観光客には観光客が喜ぶ食べもの（食品サンプル）を作れば喜んでもらえます。（ご当地グルメとか）
外国人には外国人が喜ぶ食べもの（食品サンプル）を作れば喜んでもらえます。（外国人の方にはパフォーマンスが入った方がいいですね）
これはすべて、すごい食品サンプルの必要はなくて、とても簡単なもので良いのです。
喜んでもらえる食品サンプルには、必ずしも技術の難易度、作品のすごさは関係ありません。
すごい技術とすごい作品が無い人（初心者）でも、お客さん、生徒さん、対象者の人はどんな食べもの（食品サンプル）が好きなのか、これをしっかりとイメージできる人はひとを喜ばせる食品サンプルを作ることができます。
そして、ひとを喜ばせる食品サンプルを作ることができると、その結果、作品が売れ、体験教室には参加者がたくさん来るということになります。＾＾
これから食品サンプルアートをやってみたい、なんていう人は
自分が開催したいと考えている教室、自分が出店したいイベント、そこにはどんな人が来るのか考えて、その人たちが好きな食べものはなにか？いろいろと考えてみると楽しいですよ。＾＾
