一般社団法人 日本食品サンプルアート協会の認定する食品サンプルアートのインストラクター資格を取得することで
食品サンプルを作る、さまざまな活動をすることができるようになります。
このページでは「資格を取得する意味」や、「資格取得する利点」をご紹介しています。
資格取得とは、どういうこと?
食品サンプルアートインストラクターとして活動するための
制作技術、教室運営ノウハウ、安全管理などを学び、習得したことを証明するものとなります。
「食品サンプルアート インストラクター資格」を取得するためのインストラクター養成講座では
・食品サンプルアートの制作技術
・ワークショップの開催・運営方法
・ワークショップ・体験教室の安全管理
・教室の生徒様の増やし方
・生徒様が増える教室のPR方法
・作品デザインの考え方
・10年続く教室の運営方法
など、ワークショップ運営・作品販売ノウハウも習得できます。

資格がないと作れないの?
食品サンプルアートの制作は独学でできるものではありません。
講座受講をして技術やノウハウを学ぶことが必要です。
(そのかわり、すぐにまねされてしまうこともありません。)
食品サンプルアートの活動をするには、制作技術だけでなく、総合的な知識やノウハウが必要となるため
講座を受講して資格を取得するのが効率的です。
◎資格取得時に得られる、制作技術以外のノウハウ
・安全管理
制作には有機溶剤を含む材料も使用します。安全に使用、制作する知識が不可欠です。
またワークショップには不特定多数のひとが参加して制作することになります。
事故や怪我を起こさないようワークショップの安全な運営についても学ぶ必要があります。
・教室運営の準備・段取り
教室開催の依頼はさまざまな状況での依頼が来ます。
人数、制作時間、予算、デザインなど、それに合わせて適切な準備や段取りができる必要があります。
・教室、作品のPR方法
作れるようになってもあなたの活動は広がりません。
素敵な作品を作れる、楽しい教室を開催できるあなたの存在を知ってもらう必要があります。
適切なPRをしてあなたに依頼が来るようにしましょう。
・魅力ある作品デザインの考え方
制作技術があっても、おもしろい作品が作れるという事ではありません。
おもしろいデザインがなければ、技術は宝のもち腐れです。
技術を活かすためには、デザインの考え方を習得することが必要です。
資格を取得することで、食品サンプルアートの制作活動が有意義なものとなります。

■資格を活かす、具体的な活動場所
取得した資格を使って、食品サンプルアートの活動ができる場所をご紹介します。
(いままでにあった実例です。)
いろいろな施設、会場からワークショップの開催依頼があります。
・カーディーラー
・住宅展示場
・コスプレ会場
・コミケ会場
・ショッピングモール内イベントスペース
・ハンドメイドマーケット会場
・フリーマーケット会場
・地域自治体 生涯学習施設
・企業集客イベントでの開催
・地域商店街イベント
・企業内 福利厚生イベント
・こども福祉施設
・老人デイケアセンター
・携帯電話ショップ
・ホームセンター
・書店
・雑貨店
などなど、他多数
資格を活かして食品サンプルアートの活動できる場所はたくさんあります。

資格を取得する利点
食品サンプルアートの資格を取得することで、日本食品サンプルアート協会から活動のサポートをしてもらえるようになります。
資格取得講座を受講後も、技術的な質問、活動を広げるためのアドバイスなどを受けられるため安心して活動できます。
また、講師や作家としての活動時に、お客様から「技術の取得証明」などを求められたときにも役立ちます。
(食品サンプルアート・趣味の食品サンプル制作は協会代表の今井規雄が考案、開発したものです。)
ほかにも、最新の教室PR方法・新デザイン情報など、新しい情報の提供
材料の割引販売・特殊材料の購入等もできるようになります。
資格を取得した他の協会インストラクターともお友達となることができ、活動の情報交換もできるようになります。
