作った作品で生徒さんと楽しくコミュニケーションとれて、盛り上がれるから食品サンプルアートはたのしいです。^^
先週の日曜日、夏休みこども食品サンプル教室で食品サンプル当てゲームを開催しました。
夏休みこども教室では、毎回行っていますが、ここまでまだ誰も正解したひとがいません。
参加した子の半分くらいは正解すると思って、正解者プレゼントをたくさん用意していたのですが全部残っています。(^^;)
今回が今年最後の夏休み教室だったので、当ててもらうためにたくさんのヒントと「あやしいと思ったお菓子を1個、においをかいでいい」ことにしました。
が、まさかの全員不正解。(;’∀’)
こどもたちはなにを間違えたのかと言うと
あやしいと思って確認のためににおいをかいだお菓子(食品サンプル)から、甘いにおいがしたらしく、それで本物と間違えてしまいました。
においをかいだことで、余計に惑わされてしまったみたいですね。
ちなみに、食品サンプル、臭いはしません。無臭です。(^^;)
結局、食品サンプル当てゲームは誰も正解しなかったのですが、この教室では作品制作よりも「においがした!」「しない!」で一番盛り上がりました。
食品サンプルアートだと、こどもたちに限らずこうやって作品を通して、参加者のひとたちとたのしく話したり、コミュニケーションを取れるのが本当に楽しいですね。
まったくにおいのしない食品サンプルから「甘いにおいがした!」って、こどもたちが言っていたけど
じつはそうなんだよね。本物そっくりの食品サンプルって、なぜかにおいがするんだよなぁ。(笑)