食品サンプル、ハンドメイドの売れっ子のひとたちには、いくつかの共通点があります。
そのうちの一つが「写真」です。
売れっ子のひとたちはSNSで発信している作品やワークショップの写真がとても素敵です。
今回は売れっ子のひとたちの写真はどんなものなのか紹介します。^^
写真がきれい
売れっ子のひとたちは写真がきれいです。
写真が「明るい」「ピントが合っている」「ぶれてない」、きれいな写真のこの3ポイントをしっかりと実行しています。
作品などの撮影をしっかりと行って、印象が悪くなるような写真をSNSでは使いません。
写真が暗い ✖
写真が明るい きれい ○
写真数が多い
掲載されている写真の数が多いです。
正面からだけでなく、上から見た時の写真、サイズが分かるような写真、実際に手に取ってみた時の写真、など、SNSで写真を見たひとが作品の雰囲気、ワークショップの雰囲気をイメージしやすくなるようにたくさんの写真を掲載しています。
写真がたくさんある事で、作品の購入がしやすくなり、ワークショップの参加もしてみたい気持ちが高まります。
上から見た写真
サイズが分かる写真
実際に手に持った雰囲気がわかる写真
写真をスタイリングする
売れっ子のひとたちは、見やすい作品の写真を掲載するだけでなく、さらに一歩すすんで、作品を魅力的に見せるように写真をスタイリングしています。
作品の写真を撮るだけでなく、それをスタイリングする小物なども必要になり手間がかかりますが、手を抜かずにしっかりと行っています。
スタイリングなし ✖
スタイリングあり ○
スタイリングなし ✖
スタイリングあり ○
作品やワークショップが売れる写真をについて紹介しいましたが、結局のところ、売れっ子のひとたちは写真の技術が高いから売れっ子なのではなく
細かいところまで気を抜かずにていねいに自分の作品、ワークショップを伝えることをしているから、売れっ子になるんでしょうね。^^