ラムネで食品サンプルを作ろうとAmazonでラムネを注文したら、写真と違うものが届きました。Σ(・□・;)
商品写真はこれだったのですが↓(瓶が青色)
届いたのはこれ↓(瓶が無色)
![](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2022/07/4A170270-5476-414F-8A78-AD2527427DFD-1024x1024.jpg)
ラムネが飲みたいだけという場合には良いのだけれど、ラムネで食品サンプルを作る場合にはラムネの瓶の色はとっても重要です。
制作者でないひとからしたら細かい気にならない部分だと思いますが、わたしの中でこれが問題なしなら「卵の黄身が紫」でも問題なしとなってきます。(紫なら黄身とは言わないけれど(笑))
それくらいとっても重要でゆずれない部分なのです。
![](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2022/07/01FF8309-B268-4675-81CA-3C40770285B0-1024x1024.jpg)
作品制作時にこんなことがあると、買いなおし、届き待ち、制作ストップになるので、イメージと違うと思っても「まあいいいか。。。」と、そのまま作品制作をしてしまうこともあるのですよね。
食べものをモチーフに作品制作する食品サンプルの場合、ちょっとした色の違い、形の違い、容器の違いなどで、大きくイメージがかわることがありますし、作品のおもしろさが伝わらない、なんてこともあります。
まあ、現実として、すべて自分のイメージ通りのものを用意できるわけではないので難しかったりするのですが・・・・
今回はラムネ瓶はやっぱり青い瓶だよなぁということで、もう一度買いなおしました。
やっぱりこれ、きれいです。イメージ通り。^^
![](https://fakefood.tokyo/wp-content/uploads/2022/07/E41B2617-63EC-4F93-AB69-0067906D769E-1024x1024.jpg)
こういうことにこだわっているので、みなさんが思っているよりも食品サンプルアートの作品制作には、制作費と制作時間がかかっています。^^