【食品サンプル】オワコンにならずに10年後もかっこよくハンドメイドを続ける【ハンドメイド】

今ワークショップ開催、イベント出店など、ハンドメイド制作をしているひとは、10年後も同じように素敵にできていると思いますか?

10年も経てば、今作っている作品、デザインは古くなるし、自分も歳をとっていきます。

新しい作品デザイン、若い作家さん、若い講師さんも出てきます。

がんばって最新の作品デザイン、今の流行を取り入れようとしますが、実際のところはかなり難しいことです。

今から10年後も素敵にハンドメイドの活動を続けたい。

もっと言うと、自分が60歳、70歳になったときに素敵にハンドメイドの制作活動を続けていたい。

今回は「歳をとっても素敵にハンドメイドを続ける方法」について書いてみます。^^

まずは動画をチェック↑

常にアップデートしていく

今現在、楽しく、素敵にハンドメイドの制作活動をできているひとは、そこで満足してしまわずに常に作品デザイン、制作のノウハウをアップデートしていくようにしましょう。

ワークショップ開催できて、イベント出店もできて、楽しく素敵に活動できるようになると、その時に作品デザイン、制作ノウハウをそのままずっと何年も更新できなくなってしまいます。

新しいことを学ぶのは大変ですので、一度良い思いをしてしまうと新しく学ぶことができなくなってしまうんですよね。

しかし、どのハンドメイド作品、作家さん、講師さんを見ても同じですが、その人気、良い状況は永遠には続できません。

現状の作品デザイン、制作ノウハウにとらわれずに、常にアップデートをしていくようにしましょう。

若さではなく人としての魅力で勝負する

自分が歳をとっていくと、それと同時に若い作家さん、講師さんが出てきます。

若い人に負けないように、最新の流行を勉強してなんとか頑張りますが、若い人に最新の流行で張り合っても勝てません。

では、自分が歳をとったとき、どうやって若い人たちに対抗すればよいのかというと

年齢の若さ、最新、流行などで勝負するのではなく、人間力で勝負していくようにします。

たくさん生きてきて人として魅力が上がった。そこで勝負していくようにします。

落ち着き、安心感、そこが魅力です。そこにひかれて教室、販売に人が集まるようになるのを目指しましょう。

協会など組織に入る

自分のハンドメイド活動が古くならないようにするには、作品、デザイン、情報発信など、常にアップデートをしていくことが大切です。

ですが実際には、自分ひとりで常にアップデートをしていくことは簡単ではありません。

30歳、40歳くらいはまだ大丈夫ですが、50歳代、60歳代になるとおそらくできないと思います。

なので、協会などの組織に入って、情報収集をするのがおすすめです。

良い協会、組織に属すれば、自分ではできない情報収集、新しいデザイン、ノウハウを定期的に継続して学ぶことができます。

また、組織にいる自分よりも若い人たちに刺激をもらえるので、自分が年齢が上がってきたときには協会などに入って活動するのはとてもよいですね。

「人生100年時代」なんて言われていますので

協会インストラクターのひとたちが70歳、80歳になったときに

ワークショップ開催、イベント出店を

楽しく、素敵に、かっこよく出来る方法を

日々いろいろと考えています。^^