想いを込めて作るって、どういうことだ?

 

今日は雨が強めに降っていたので

 

濡れない場所だと思って

スズメがドアの隙間から、アトリエに入ってきた。^^;

すずめ

 

すずめ

 

「米100粒あげるから、持ち上げパスタのフォークにとまれっ!」

と、何度も説得したけれど、聞いてもらえなかった・・・・。(ノ_-。)

 

インスタ映え確実だったのに・・・・・。

(スズメはすぐに帰っていきました。^^)

食品サンプル 持ち上げパスタ

 

 

【想いを込めて作るって、どういうことだ?】

「想いを込めて作ってますか?」

みたいなことを言われた。

 

食品サンプルに限らず、ハンドメイド作品では

「想いを込めて作りました!」みたいなことを言うのはよくあることで

そういうのが、ハンドメイド作品の価値なのだろうけど

 

正直言うと

私は想いを込めて作ったことなど、一度もない。

(批判する人たちに向けて、くそったれっ!、て作ることはあるか・・^^;)

いつも無心で楽しく作っているだけ。

 

そもそも、想いを込めて作るって、どういうことなのだろうか?

どんなことをすれば、想いを込めて作ったことになるのだろうか?

 

「これを買ってくれた人に、なだれのように良いことが起こりますように。」

とか、唱えながら作れば良いのだろうか?

食品サンプル からあげ丼

 

ちなみに

私は想いは込めてないけど

3000円のものには、4000円の手間をかけて作ったり

これで十分だよね。というところから、もうひと手間加えるたりはしているかな。

 

教室なら、時間が来ても延長してあげたり(時と場合によるけどね)

予算以上のパーツを作らせてあげたり。

 

価格分より、ちょっと多く喜んでもらおうと、いつも思っています。^^

食品サンプル イチゴパフェ

 

想いを込めて作るって どういうことなんだろう?

難しい。

 

想いを込めて作るって、ハンドメイド作品ではとても重要

機械で作ったほうが、安定した品質で安価に作ることができるから

想いがなければ、ハンドメイドの価値がないのかもしれない。

 

で、ちょっとやってみようと思うのです。^^

 

いま、ちょうど、ハンドメイドイベントに出品用の

食品サンプルをいくつか作るとこなので

今まで一度もやったことないけれど

 

今回は作りながら、

「これを買ってくれた人に、なだれのように良いことが起こりますように。」

って、唱えながら作ってみようと思います。

 

想いを唱えながら作ったら

どんな感じになるのだろう? とくに何も起きないかな?^^

作っているところを想像したら、なんだかワクワクしてきた!

 

想いを唱えながら作る作品はまたブログで紹介します!^^